大阪通天閣

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2016年7月26日火曜日

西陣信用金庫での仕事 その6

またまた整理してましたら懐かしい??未使用のシャンプー(SUPER MILD SHAMPOO)が出てきました。京都みやこ信用金庫勤務時代の預金獲得時に無料で差し上げていましたノベルティ商品の一つです。かれこれ20年近く前のものです。せっかくなんで使っていこうと思います。さて信用金庫に勤めだしてしばらくしてどこから情報を得ているのか知りませんがやたら勧誘電話が多かったです。何の勧誘かといいますと通信講座の受講案内です。いくつか来てた中で上司の係長が受けているということで将来的に役に立つだろうと「宅建講座」を受けまして一度「宅地建物取引主任者資格試験(今は名称が変わって宅地建物取引士資格試験だそうです)」を受けましたが勉強不足で受かりませんでした。そうこうしているうちに社内でも銀行業務検定試験の受験などもあり宅建のほうは勉強しなくなりましたが今でも人気の高い国家資格の一つでありますので何年かかけてでも勉強して資格取得を目指せばよかったかなあと今では思います。金融にお勤めのかたは日商簿記3級と合わせて取っておくと相当いいらしいですよ。出世のために。それではまた。

2016年7月6日水曜日

西陣信用金庫での仕事 その5 信用金庫驚愕の給与実態!!


上記の画像は西陣信用金庫勤務時の給与支給明細書(平成4年4月分~平成5年10月分まで)、京都みやこ信用金庫勤務時の給与支給明細書(平成5年11月分~平成7年2月分まで)の画像の一部です。こんなのも全部残していたんですねえ。西陣信用金庫に入って最初にもらった給料の総支給額ですが141,000円ですかあ。内訳は年齢給106,400円、勤続給800円、職能給28,800円、あと昼食代5,000円です。短大卒なので一般職での入社でしたから大卒より20000円ほど安かったですね。それでも最初の賞与をいただいた12月の金額は総支給額357500円ですからね。結構もらっていたんですね。翌平成5年4月には給与も少し上がり基本給が148,200円になり夏のボーナスも296,400円もらい、合併して京都みやこ信用金庫になってからもらった冬の賞与は429,000円でした。(翌平成6年3月に決算賞与があったのか71,500円の賞与支給明細がありました。)平成6年4月からは一般職から総合職になりまして基本給が175,900円になりました。その年の夏の賞与は422,500円、冬の賞与は517,000円でした。また信用金庫に勤めていたときの源泉徴収票も出てきまして平成4年分は支払い金額184万円ほどでしたが平成5年度は292万円、平成6年度は330万円ほどになっていました。ありえない話ですが、今の年齢まで信用金庫で働き続けていればどんだけの年収になっているんでしょうかね。信用金庫でこれですから銀行にお勤めの方は高給取りなんですね。仕事ももちろん大変ですがね。それではまた。

2016年7月4日月曜日

学生時代の就職活動時の資料が出てきました

株式会社ベスト電器の入社案内資料を請求したときの案内文ですね。公務員試験を受けてはいたのですが、こうして会社の資料を取り寄せていたんですね。他にもここには載せていないんですが湖東信用金庫、近江電線株式会社、滋賀県信用組合、大阪市信用保証協会、オリジン電気株式会社、大阪労働金庫、太平信用組合、株式会社 日栄、株式会社京都共栄銀行、株式会社京都センチュリーホテル、近江八幡信用金庫、そして任天堂株式会社とその当時(今でも?)名だたる企業の会社案内をいただいていました。ただ実際に説明会や面接にはいかなかったです。公務員試験の勉強に忙しかったからでしょう。受けて内定でももらっていたらまた人生は変わっていたかもしれませんね。なかなか学生の間にたくさんの会社からどこを受けるかを考えるのは難しいと思います。その会社に入って何をしたいか、そこの答えが出ればいいんですがね。一人で考えるよりはたくさんの情報を集めていろんな人の話を聞いてみる、意見を求める、そうすれば自分に合った答えが出てくるんじゃないでしょうか。そして決めたらそれは自己責任で社会に立ち向かっていかなければいけない。若いうちはやり直しもききます。就職活動中の皆さま、頑張ってください。